Earrings イヤリング


イヤリングの種類ガイド|ミニヨン新潟店

イヤリングは、耳に穴を開けずに楽しめる人気のアクセサリーです。デザインや留め具の仕組みによって種類が豊富で、自分の耳に合ったものを選ぶことが大切です。ここでは代表的なイヤリングの種類をご紹介します。


ネジバネ式イヤリング

耳たぶをネジとバネでしっかり挟んで固定する定番タイプ。フィット感を自分で調整できるため安定感があり、落ちにくいのが特徴です。オフィスからフォーマルシーンまで幅広く使えます。


クリップ式イヤリング

クリップのように耳たぶを挟むタイプで、着脱が簡単。気軽に使えるので普段使いにぴったりですが、長時間の使用では耳が痛くなりやすいこともあります。デザインのバリエーションが豊富で人気です。


ノンホールピアス(樹脂イヤリング)

透明の樹脂や金具で耳たぶを挟むため、見た目がピアスに近く自然に見えるのが魅力。軽量で痛みも少なく、金属アレルギー対応のものも多いので安心して選べます。普段使いやオフィスシーンにおすすめ。


マグネット式イヤリング

磁石で耳たぶを挟むタイプ。装着がとても簡単で軽い着け心地が特徴です。子供やイヤリング初心者にも人気ですが、磁力が弱いと落ちやすいため注意が必要です。


フープイヤリング

輪っか状のデザインで存在感のあるイヤリング。ネジ式・クリップ式・ノンホール式など、留め具の種類はさまざまです。大ぶりのデザインが多く、コーディネートのアクセントに最適です。


イヤーカフ

耳の外側に引っかけて使う新しいタイプのアクセサリー。耳に穴を開けずにピアス風のスタイルを楽しめるのが魅力です。重ね付けや左右で異なるデザインを組み合わせるアレンジも人気です。


まとめ

イヤリングには「ネジバネ式」「クリップ式」「ノンホールピアス」「マグネット式」「フープイヤリング」「イヤーカフ」など多彩な種類があります。用途やシーンに合わせて選ぶことで、より快適におしゃれを楽しめます。

ミニヨン新潟店では、人気ブランドの香水とともに、日常を彩るアクセサリーもご提案しています。お気に入りのイヤリングを見つけて、毎日のコーディネートに華やかさをプラスしてみませんか?


イヤリングと金属アレルギー|安心して楽しむための選び方

イヤリングは手軽におしゃれを楽しめる人気のアクセサリーですが、金属アレルギーに悩む方も少なくありません。ここでは、イヤリングと金属アレルギーの関係、症状や原因、そして安心して楽しむための対策をご紹介します。


金属アレルギーの原因とは?

金属アレルギーは、汗や皮脂によって金属が溶け出し、イオン化した金属成分が皮膚に触れることで起こります。特にニッケル・クロム・コバルトといった素材はアレルギー反応を起こしやすい金属として知られています。


イヤリングで起こりやすい症状

  • 耳たぶのかゆみや赤み
  • 腫れや湿疹
  • 長時間の着用によるヒリヒリ感

これらの症状が出た場合はすぐに使用を中止し、必要であれば皮膚科での診察をおすすめします。


金属アレルギー対応イヤリングの選び方

1. アレルギー対応素材を選ぶ

  • サージカルステンレス(316L):医療用にも使われる耐久性・安全性の高い素材
  • チタン:軽量でアレルギー反応が起こりにくい
  • 樹脂製(ノンホールピアス):金属を使わないため安心
  • K18・プラチナ:比較的アレルギーが出にくい高級素材

2. コーティング加工のあるイヤリング

金属部分にゴールドコーティングや樹脂コーティングを施すことで、肌に直接金属が触れるのを防げます。

3. こまめなケア

  • 使用後は柔らかい布で汗や皮脂を拭き取る
  • 清潔なケースに保管する
  • 長時間の連続使用を避ける

まとめ

金属アレルギーが心配でも、素材や構造を工夫すればイヤリングは十分楽しめます。サージカルステンレスやチタン、樹脂製などアレルギー対応イヤリングを選ぶことで、安心しておしゃれを楽しめるでしょう。

ミニヨン新潟店では、肌にやさしいアクセサリーや人気ブランドの香水を幅広くご提案しています。金属アレルギーでお悩みの方も、ぜひお気に入りのイヤリングを見つけてみてください。


耳の厚みに合わせて調節可能で、長時間装着しても耳が痛くならない。挟むだけの簡単イヤリング。


ハートのモチーフ。水に強く、傷がつきにくい、ステンレス系イヤリング。