FLEUR DU DESERT EDP フルール デュ デゼール

概要
ブランド | LOUIS VUITTON ルイ・ヴィトン |
商品名 | FLEUR DU DESERT フルール・デュ・デゼール |
賦課 | エクストレ・ドゥ・パルファン(超高濃度香水) |
タイプ | オリエンタル・フローラ―ル系 |
特徴 | 「砂漠に咲く花」をテーマにした甘く豊潤なフローラルブーケ 甘い蜂蜜のような香りに、ジャスミンとローズが織りなす官能性 上品かつラグジュアリーで、女性らしい華やかさが際立つ |
トップノート | ハニー、シナモンが最初に香る甘さ・スパイスのアクセン |
ミドルノート | ジャスミン、オレンジブロッサム、ローズの花系素材が中心。 |
ベースノート | ウード、アンブロクサン等アンバー調/ムスク調素材 |
調香師 | ジャック・キャヴァリエ=ベルトリュード(Jacques Cavallier-Belletrud) |
発売 | 2022年 |
シリーズ | レ・パルファン・ルイ・ヴィトンシリーズ |
対象 | UNISEX(男女兼用)20代後半〜50代以上まで幅広い層 |
シーン | フォーマル・特別な場、夜のお出かけ・ドレスアップ時、ビジネスシーン(限定的)、秋冬~春先がおすすめ |
成分 | エタノール、香料、水、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン、テトラ(ジ-t-ブチルヒドロキシヒドロケイヒ酸)ペンタエリスリチル、赤227 |
似た香の香水
1 | ゲラン | サンタル ロワイヤル | ジャスミンとローズを中心に、サンダルウッドやウードが重なる。 蜂蜜のような甘みとスパイシーさがあり、中東的なラグジュアリー感はフルール・デュ・デゼールと共通 |
2 | By Kilian | Love, Don’t Be Shy | オレンジブロッサム+ジャスミン+マシュマロの甘さ。 「蜂蜜のようなフローラルの甘さ」が特徴で、デゼールの柔らかい甘さに近い。 |
3 | Maison Francis Kurkdjian | Oud Satin Mood | ブルガリアンローズとジャスミンにウードを合わせた濃厚なフローラル・アンバー。 甘く官能的で、特に「ローズ+ウード」の組み合わせが似ている。 |
4 | Amouage | Fate Woman | ジャスミン、ローズ、スパイス(シナモン)+樹脂系の重厚な香り。 蜂蜜のようなニュアンスと中東的な深みを持ち、かなり近い印象。 |
5 | Serge Lutens | Fleurs d’Oranger | オレンジブロッサムを強調したフローラル。 よりシンプルで軽いが、デゼールの「オレンジブロッサムの華やかさ」に共通性あり。 |
レイヤリング例
1 | ジョーマローン | ネクタリンブロッサム&ハニー → フルールデュデゼール | ジューシーなフルーツをベースに、ハニー&フローラルを華やかに重ねる |
2 | メゾン フランシス クルジャン | フルールデュデゼール → バカラルージュ | 砂漠の花にアンバーの透明感を重ね、都会的でモダンに仕上げる |
3 | トムフォード | フルールデュデゼール → ヴェルベットオーキッド | 甘いフローラル同士だが、オーキッドの濃厚さを後にすると夜向きに |
4 | ディプティック | ドソン → フルールデュデゼール | ホワイトフローラルの透明感をベースに、ハニー&ジャスミンを重ねて深みを出す |
5 | ルイヴィトン | フルールデュデゼール → オンブレノマド | 砂漠の花の甘さをウードが包み込み、ラグジュアリーでミステリアスに |