UN JARDIN SUR LE NIL ナイルの庭 EDT

2005年に生まれた《ナイルの庭》オードトワレは、エジプトのアスワンにある、庭園のような島での嗅覚の旅をイメージしたといわれています。調香師ジャン=クロード・エレナは、生命と寛大さの象徴であるこの大河をフレグランスで表現したといわれています。《ナイルの庭》は、陽光と生命力、自然の豊かさときらきらとした輝きのある庭です。フレッシュなグリーンマンゴー、繊細なロータス、エレガントなシカモアを思わせる香りが特徴的です。オブジェ:フレッド・ロイヤーによってデザインされたフラコンは、馬車のランタンの形からインスピレーションを得たといわれています。フラコンのガラスは、ナイル川をイメージしたグリーンの繊細なグラデーションで彩られました。パッケージには、アーティストのヴェロニク・ドゥ・マルイユによる蓮の花の水彩画が描かれました。〈庭園のフレグランス〉コレクション:ある場所に宿る魂と調香師のインスピレーション、そしてメゾンの創造を導くエルメスの「年間テーマ」が出会い誕生したといわれています。爽快感、空想、別世界への逃避行を求めたあらゆる瞬間を共有する香りのプロムナードです。
ブランド | HERMES エルメス |
商品名称 | UN JARDIN SUR LE NIL ナイルの庭 |
賦課率 | オーデトワレ EDT |
系統 | フレッシュ、フローラル、フルーティ系 |
トップノート | グリーンマンゴー、グレープフルーツ |
ミドルノート | ロータス、イグサ |
ラストノート | シカモアウッド、インセンス |
対象 | UNISEX(男女兼用)20代〜40代中心、爽やかさを求める幅広い層 |
発売日 | 2005年 |
調香師 | ジャン・クロード・エレナ |
シーン | 春夏のデイリー、オフィス、休日、カジュアル、清潔感と爽やかさを演出したいシーン |
成分 | エタノール、 水、 香料、 メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、 t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン、 サリチル酸エチルヘキシル |
似た香りの香水
1 | カルバンクライン | エタニティ アクア | グリーン&シトラスの爽やかさが共通。 透明感と軽やかさでデイリーに使いやすい。 |
2 | ブルガリ | オ・パフメ オーテヴェール | グリーンティーを基調にしたシトラスグリーン。 ナイルの庭と同じく「清潔感」と「みずみずしさ」が特徴。 |
3 | カルティエ | オーデカルティエ | シトラスとフローラルが調和した透明感ある香り。 ナイルの庭のフレッシュ感に近い。 |
4 | ゲラン | アクアアレゴリア ライムバジル | アクアアレゴリアシリーズは柑橘+グリーンを得意とする系統。 特に「Limon Verde」や「Herba Fresca」がナイルの庭の瑞々しさに通じる。 |
5 | ディプティック | オイエド | 柑橘系の透明感ある香り。 ナイルの庭よりシトラス感が強めだが、同じフレッシュ路線。 |